涼宮ハルヒの憂鬱 (1)
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この漫画は… |
まず絵がハルヒにあわない、小説とのギャップがありすぎ、またストーリーが軽すぎ、もっと深く丁寧に書いてほしかった。
最大の問題は発行部数の少なさ、古本屋ではまず見かけない、手に入れるのは至難の業である、コレクションの一つとして大事にしよう!
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内容云々以前に、なぜこの漫画家を選んだ? |
内容については、他のレビュアーの皆様方が語ってくれているので、詳しくは語らない。
小説を読み、アニメを見て、その上でこの漫画を読むと、たとえ宝くじで1万円が当選した、くらいのテンションなら、一気にゼロまでかき消せる。
正直、私はこのみずのまこと版「ハルヒ」が黒歴史にされてしまった理由を詳しくは知らないが、一番疑問に思うのは、なぜ「天下の角川(と、あえて書くが)」が、「涼宮ハルヒの憂鬱」という大ヒット作のコミカライズに(作家氏ご本人には悪いが)「この程度の作家」を選んでしまったのか、という点だ。
漫画を読んでいて思うが、絵は「下手ではない」ものの、いかに原作つきとはいえ、(自分なりの魅せ方、という意味で)ストーリーテラーとしての能力があからさまに欠如している上に、クライマックスを含むシーン全般の魅せ方が扁平すぎて、まったく盛り上がる箇所がないという有様だ。ひたすら同じ音を連打しているピアノを思わせる。
つまりは、「涼宮ハルヒの憂鬱」という作品の美点、面白いところを、見事に、というべきか、完膚なきまでに、というべきか、素晴らしいくらいに削ぎとってしまっているのである。
こういう褒め方をされる作家氏にとってはいい迷惑なのは確実で、あまりに申し訳ないが、正直、その破壊力くらいしか、賞賛する点が、私には見つけられなかった。翻って自分自身の表現力の不足を反省するばかりだ。
「涼宮ハルヒの憂鬱」には、小説、アニメ、コミック(本作、およびツガノガク版)など、さまざまな媒体があるが、本作が、特上の寿司にまぎれこんだワサビたっぷりの特殊爆弾であることは間違いない。さながら、角川が必要もないのに身を張ってしまった自爆テロだ。
「爆弾に手を突っ込め」とは口が裂けても言わないが、必要以上にスリルを求めて止まない方々なら、手を出してもいいかもしれない。それくらいしか薦めようがない。
なまじ、漫画家氏の実力に対して、題材の存在感が大きすぎた。それが、本作の唯一にして、すべてをぶち壊してしまうほど大きな失敗であったことが、残念でならない。
空手家という存在は星のごとくいるが、みんながみんな、熊を殴り殺せるわけではないのである。実力にあったステージを選んであげるのも、出版社の責任ではなかろうか。
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普通の漫画化 |
「名作小説の漫画化、映画化作品はろくな物にならない」
こんな事は今更言うまでもないごく当たり前の事であって、その具現とも言える本作について今更どこそこが悪いなんて言うのは、正直中学生までに許された鬱憤晴らし的言動だろう。
結局のところ、この漫画もよくあるタイプの、メディアミックスの産物という物でホントのところ別に今更騒ぎ立てるようなモンではない。
特に角川系はこの手のメディアミックスを「数打ちゃ当たる」方式で大量の生産し、駄作を世に蔓延させているわけだから、期待する方がどだいおかしな話である。
今更この漫画のレベルが低いだのなんだのといっている方々には、もっと大量の小説から漫画化された作品を読んで、そのレベルの低さにあきれ、「漫画化」というやつに全く期待しないようになって欲しい物である。
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これは・・・・ |
今エースで連載されているツツノガクさんの涼宮ハルヒ3巻までを無理矢理1巻にまとめた、という感じでしょうか。めちゃくちゃ省略してる気がします。ツツノガクさんのを読んだあとに読むとどうしても出来の悪さが目立ってしまいます。
あと角川の歴史から消された作品なのでものすごくプレミアがついています。
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絵が下手な上、話もつまらん |
ただでくれると言っても貰う価値はないかと本を置くスペースが勿体無いです。
絵は下手糞な上、出来にばらつきがあり、ストーリーもリズムもユーモアもなんもなしに機械的に作ったダイジェスト版という感じで面白くないです。
ツガノ ガクさんのマンガにも若干の不満はありますがこれに比べれば遥かにマシです。



